ROG ALLYにはいろんな機能が搭載されています。ボタンの同時押しに割り当てられているショートカットキーや、ゲームを管理するArmory Crateなど使い方の参考に。
ショートカットキー
背面の左右に「M1」と「M2」キーがあり、これを押しながら十字キーや操作ボタンを押すことで、様々な機能をショートカット起動できます。背面はどちらを押しても有効なので、表側のキーだけ把握しておけば良いです。参考にWindowsでいうところのショートカットも表に追加してみました。
M1もしくはM2 + | 動作する機能 | Windowsのショートカット |
↑ | キーボードを開く | システムトレイのアイコンから |
↓ | タスクマネージャーを開く | Ctrl + Shift + ESC |
→ | タスクビューを開く | Windows + Tab |
← | デスクトップを開く | Windows + D |
Yボタン | 画面録画 | Windows + Alt + R |
Aボタン | スクリーンショット | Windows + Alt + PrtScn |
Bボタン | 通知センターを開く | Windows + N |
Xボタン | マルチディスプレイの切り替え設定 | Windows + P |
このショートカットは、Armory Crate→設定→コントロールモードの構成や、ゲームプロファイルにてカスタマイズもできます。誤操作を避けたいときには、設定の解除も可能。
【追記】Armory Crateの長押しでキー入力一覧の表示ができるようです。逆側のコマンドセンターボタンの長押しには、Windowsのショートカット機能「Ctrl + Alt + Delete」が割り当てられていてユーザーの切り替えなどのメニューが表示される。
Armory Crate SE
ROG ALLYを起動すると、自動的にArmory Crateのゲームライブラリ画面が開くようになっています。この仕様は、コンテンツ→システム→バージョン等にてArmory Crate SEに自動起動をオフにすることも可能。通常は画面の右側にあるArmory Crateのボタンを押して、表示/非表示の切り替えの対応する。
Armory Crate SEのバージョンは1.2.4.0から自動起動オフに対応。その他にも細かな仕様変更があるため、バージョンが古い場合にはアップデートするように。
Game Library
Game Libraryに表示されているアイコンを2回選択するとゲームやプラットフォームなどを起動できます。1回選択しただけでは青いラインで囲われるだけ、その状態から「X」ボタンを押すとゲームプロファイルの編集画面が開く。PCゲームはインストールすると自動的に追加される仕様。右上から、並び替えや削除、手動でゲーム以外の追加もできます。
右上の追加からは、アプリを選択し完了するだけでGame Libraryに並びます。Microsoft Edgeや別のブラウザを追加してクラウドゲーム用として追加するのもよさそうです。追加するに表示されないアプリでも「LB」もしくは「RB」を押すことでファイルエクスプローラーから選択できたりもします。
ゲームプロファイル
ライブラリにてゲームアイコンを選択した状態で「X」キーを押すとゲームプロファイルをカスタマイズできます。二次機能の割り当てについては、「M1」もしくは「M2」(二次機能として設定している時)と同時押しで機能させる動作のこと。ゲームごとに、二次機能を解除すれば誤操作も防げます。
右上のテンプレート選択からゲームパッドモードを選択すると元に戻せるので、いろいろ試してみると良いかも。ゲームを開いているときに、コマンドセンターのゲームプロファイルからも編集に移動できます。
キーマッピングで選択したキーに、ゲームパッドの他のキー、アクション、キーボード、テンキー、マウス、コンビネーションキーから任意の操作を割り当てることができる。
コンビネーションキーは、最大5つのキー割り当てられます。試しに、Windows +ProntScreen の画面全体のスクリーンショットや、Windows + Shift + S のSnipping Toolなど割り当てもできました。前のバージョンにはなかった機能なのでこれは便利に使えそう。
左スティックと右スティックは、デッドゾーンと外部しきい値で反応する範囲をカスタマイズできます。
トリガーで、左トリガーと右トリガーのデッドゾーンをカスタマイズ。ミラートリガーは左右の値を同じ(同期)にするだけ。振動では、左右のバイブレーションの強度をそれぞれ調節可能。
構成では、充電しながら(AC)とバッテリー駆動(DC)のオペレーションモードや、Aura SyncとGameVisualを選択できます。特にオペレーションモードは設定しておくと使い分けに便利。メディアギャラリーでは撮影したものを選択し、「LB」で移動や保存場所の管理、「RB」でTwitterやInstagramに投稿できるようにもなっている。
ゲーム情報の編集では表示タイトルやアイコン画像を変更したりもできます。一番下に、このゲームと他のゲームを同時に実行することを許可する項目もある。Armory Crateから起動したときには、他のゲームが起動しているときにはアラートが出ます。これが許可しているアプリ同士だけで同時に開くときには表示しなくなる。
Armory Crate SEのアップデートがあり、いろいろ改善されています。しかし少し動作は不安定のようで、またアップデートで変更されるかもしれません。
設定
上部メニューの設定から、コントロールモードやオペレーティングモード、コマンドセンターの編集などができます。
コントロールモード
コントロールモードは、ゲームパッドモードとデスクトップモードがあり、ゲームプロファイル設定と同様にキーマッピング、スティック、トリガー、振動の設定できます。コマンドセンターにあるコントロールモードを自動から切り替えた時に適用する。
デスクトップモードの既定値には、「LT」にShift + TAB、「LB」にTAB、「RT」に右クリック、「RB」に左クリックが割り当てられています。頻繁には使わないですが、画面のタップよりも操作しやすいことがあるため覚えておくと良いです。
ちなみに上の画像の表示とメニューの二次機能には、コンビネーションキーに追加した「スクリーンショット」と「Snipping Tool」をカスタマイズしています。既定では未割り当て。
オペレーティングモード
オペレーティングモードでは、視覚的なパフォーマンスの確認と、手動からカスタマイズすることもできます。コマンドセンターでの切り替えは、サイレント、パフォーマンス、Turboの3種類しか切り替えには対応していないため、Windowsと手動はゲームプロファイルの構成にて設定する必要がある。
システム統計情報は、現在のCPUスタッツ、GPUスタッツ、メモリとストレージ、ファンスピードを確認できる。ROG XG Mobileを接続しているときには、ファンスピードに追加表示されます。XG Mobileファン音響は0のままになっていて計測はできないようです。
エコアシストに、モダン・スタンバイ・アシスタントがあります。これはバッテリーの過剰な消耗を避けるため、電源の設定で定められている時間を経過するとシステムを休止状態に移行する機能。初期設定でオンになっています。
GPU Settingには、Memory Assigned to GPUがあります。GPUに割り当てられているメモリ量で初期設定で4GB。最大8GB、Autoの設定もありました。これも最新のアップデートで追加されたもの。
接続
接続にはWi-FiとBluetoothがあるだけで、特に変わった設定はないです。
GameVisual
GameVisualには、8種類のカラーモードが用意されています。
- Default:写真やウェブサイトの閲覧に最適
- Racing:早い動きのあるゲームに最適
- Scenery:より鮮やかに調整し、風景写真に最適
- RTS/RPG:シャープネスト色性能が強化され、空想的なゲームシーンに最適
- FPS:暗いシーンでの視認性を向上し、主人公視点のゲームプレイに最適
- Cinema:映画の視聴に最適
- Eyecare:ブルーライトを低減し、目の負担を軽減するモード
- Vivid:画像の色彩度と輝度を向上させ写真をより鮮やかに表示するモード
オーディオ
オーディオのマイクロフォンモードは、初期設定でAIノイズキャンセリングマイクのシングルプレゼンター電話会議に設定されています。複数人同時に会話に参加するときには、マルチプレゼンター電話会議に。ノイズキャンセリングを使わない高品質モードに、カーオーディオモード、ステレオモード、全方向モードもある。電力消費を抑えたいときには高品質モードを選択すると良い。
スピーカーモードにAIノイズキャンセリングスピーカーの設定もあります。これはバッテリー消費量が増えるため初期設定ではオフとなっています。
ライティング
ライティングは、左右のスティック周りの光り方を設定できます。スリープ時などでも点灯するので、必要なければ設定からオフに。オンのままでもコマンドセンターのLEDの明るさを0%にし、オフと同じ状態にすることでもできる。
Aura Sync
Aura Syncでは、他のROGデバイスを接続したときにライティングを同期させる機能。同期後にAuraエフェクトから光り方をカスタマイズできます。
コマンドセンターの編集
コマンドセンターは、Armory Crateボタンと反対の左側にあるボタンを押すと開くツールバーのこと。コマンドセンターの編集から、追加、削除、移動ができます。アップデートによりコマンドセンターの左下に、音量調整や電源関連の操作が追加されたのは便利。
オペレーティングモードは、パフォーマンス→Turbo→パフォーマンス→サイレント→パフォーマンスと押すたびに切り替わる仕様。コントロールモードは、自動→ゲームパッド→デスクトップの切り替え。Embedded Controllerは、EnabledからDisabledにするとゲームパッドの操作ができなくなります。
コマンドセンターの編集から追加を選択し、使いたい機能を増やすことができます。アップデートで、LEDの明るさのアイコンが変わり、デスクトップの表示が新たに追加された。
AMD RSR(Radeon Super Resolution)は、ゲーム内の解像度をディスプレイのネイティブ解像度(1920×1080)にアップスケールしてくれる機能。しかし、AMD FSR(FidelityFX Super Resolution)に対応しているゲームの場合には、FSRの方が良いのでオフにすること。FSRに対応していないゲームでも、RSRを使ってアップスケールできるよってことです。
RSRをオンにすると、視覚的ディティールを向上するAMD RIS(Radeo Image Sharpening)がオフになってしまいます。AMD Softwareの設定でRSRを有効にする必要もあるため、頻繁に使わないならコマンドセンターから外してしまってよいかも。アップデートにより、初期設定でAMD RASは配置されないようになりました。
サイバーパンクの設定の記事でもう少し詳しく解説しています。
コンテンツ
コンテンツには、7つの項目があります。Aura Wallpaperをインストールしたりするとここに追加される。
メディアギャラリー
ゲームプロファイルのメディアギャラリーは、そのゲームで撮影したもののみでしたが、ここではすべてのスクリーンショットと録画をまとめて見れます。操作はゲームのギャラリーと同じ、「LB」で移動や保存場所の確認、「RB」で共有する。少し違うのは右上にゲームごとに表示するフィルタがあること。
システム
システムのデバイス情報では、プロセッサー、シリアル番号、ディスプレイ、メモリー、ストレージなどの性能を確認できる。ストレージでは、microSDカードを挿入している場合にメディアの保存場所を指定や移動ができます。バージョン等では、システム起動時にArmory Crate SEの自動起動をオフにする設定もある。
ゲームプラットフォーム
ゲームプラットフォームの初期設定は、XBoxとSteamがインストール済みとなっています。インストールしたいプラットフォームを選択すると、ダウンロード先が開きます。インストール済みとなっている場合は、そのプラットフォームが起動する。
ヘルプセンター
ヘルプセンターには、チュートリアルなど3項目。ROG XG Mobileは外付けの拡張GPUで、接続時に切り替えが必要。ROG Flow Z13 GZ301VVではタスクトレイにあるアイコンの操作でしたが、ROG ALLYではArmory Crateで管理する仕様になっています。取り外すときにはArmory Crateの上部メニューバーにあるアイコンを選択してから非アクティブ化すること。
よくあるご質問は、まだ機能していないようです。
ユーザーセンター
ユーザー登録するとActivityでポイントをためてRewardsで交換できたりするようです。
アップデートセンター
アップデートがあるか更新のチェックができます。Armory Crate SEのバージョン1.2.4.0にアップデートすると便利機能がいくつか追加されていました。最新版でない場合には更新しておくこと。動作が不安定なところもあるため、今後も改善されるとは思います。
おすすめ
Game Dealsでは、ROG VIPs価格で購入できるようです。購入する場合はGamesplanet経由でアカウントの作成が必要。またストリートファイター6など、アクティベートできない地域のため購入対象ではないものもある。
コンテンツプラットフォームでは壁紙のダウンロードができます。Aura Syncに対応した動く壁紙Aura Wallpaperもダウンロードできますが、GPUリソースを使用するため特に必要性は感じない。
推奨にあるROG CITADEL XVは、シングルプレイのフリープレイFPSで、ROG SCAR Runnerはこの追加ダウンロードコンテンツ。BluestacksはAndroidエミュレータで、試したけどあまり快適ではなかった。System Mechanic Freeは、パフォーマンス向上ソフトウェア。Virtual Petは、バーチャルペット「Omni」がデスクトップに表示されるデジタルアシスタント。
交換は、ユーザーセンターにログインすると表示されます。ただし、GeForce RTX 40 シリーズをキャンペーン期間中に購入して応募すると「ディアブロ IV」のゲームコードがもらえるもの。対象ではないため必要な情報ではなかった。
MyASUS
MyASUSのカスタマイゼーションにバッテリーケアモードがあります。充電しながら使うことが多い場合には、これをオンにしておくことで充電容量を80%までに制限しバッテリーの劣化を軽減できる。その下にあるインスタントフル充電モードをオンにすると24時間は満充電するようになり、バッテリーケアモードをオフにする必要なく使えます。
あとは、インターネットを優先に接続するTaskFirstと、最適な接続に自動的に切り替えるWiFi SmartConnectがあるだけ。Armory Crateですべて管理できれば良いのに、これらの設定はMyASUSにあります。
Steamの設定
Steamを起動するとBig Pictureモードが起動します。Steamが提供しているものなのでしょうがないのですが、操作音がうるさいです。左下メニューにある設定→オーディオのUIサウンドを有効にするをオフにすることで、選択するたびになる音を消音にできます。起動時の音をオフにする設定はないようですが、何かしらのボタンを押すことでその場での消音はできる。
PCの表示(ラージモード)にしたいときには、左下メニューの電源からBig Pictureモードを終了する。設定のインターフェースでBig PictureモードでSteamを起動のチェックを外しても、ROG ALLYを再起動したときには再び有効になる仕様?のようです。※たまに再起動後でもラージモードで起動するときがあり、正確な検証できませんでした。
ラージモードを頻繁に使うならショートカットキー(Alt + Enter)をキーマッピングに追加しておくのもよい方法です。ゲームプロファイルのキーマッピングから、コンビネーションキーに L-Alt + Enter を(R-Altでもよい)設定し、表示キーに割り当てたりする。二次機能に割り当ててもいいし、どこでも使いやすいところで。
それと、microSDカードを外部ストレージとして使用するときはBig Pictureモードで設定できなかったりします。ラージモードの設定→ダウンロード→STEAMライブラリーフォルダーの+から追加する。一度認識されればBig Pictureモードでも表示されます。そのうち改善されそうな気はするけど、少し面倒な仕様です。
Xbox Cloud Gamingをブラウザ起動
Xbox Game Pass のXbox Cloud Gamingは、Xboxアプリからより、ブラウザから起動した方が安定していたりします。ゲームによるのかもですが、少なくとも自分の通信環境ではブラウザの方が優位。起動時にコントローラーが検出されませんと表示されますが、そのまま続行しても後からしっかり認識してくれます。
Game LibraryにMicrosoft Edgeを追加して(ほかのブラウザでも)クラウドゲーム用にしてしまうのもよい方法です。その時にはキーマッピングでF11をどこかのキーに追加しておくと便利。F11を押すことで全画面表示を簡単にできます。
ちなみにXboxボタンをキーマッピングで追加した場合は、ゲームバーが起動するだけでブラウザの左上にあるXboxアイコンとは違う表示になります。
Androidアプリを試す
Google Play GamesとAmazonアプリストアで一部のAndroidアプリをインストールできます。
Google Play Gamesでアスファルト9をやってみました。ゲーム設定の操作から、キーボードもしくはタッチスクリーンを選択できます。ゲームプロファイルのテンプレートはゲームパッドモードだと反応しないため、キーボード/マウスマッピングに切り替え、足りないものをキーマッピングで追加するのが良さそう。
FFBE幻影戦争は、マウスカーソルをコマンドに合わせて動かせるけどタッチ操作が無難。ゲームの起動はGoogle Play Gamesから行うため、Armory CrateにはGoogle Play Gamesを追加することになります。アプリごとのゲームプロファイル設定ができないのが残念なところ。
Amazonアプリストアでは、アングリーバードを試してみました。基本的にはタッチ操作で直感的に遊ぶゲームのため動作は快適でした。こちらでもデスクトップモードでの操作もできたりします。RTで右クリックしながら右スティック操作などはしにくいですが。Armory Crateにはインストールしたゲームをそのまま追加できるようです。逆にAmazonアプリストアは追加できなそうでした。正確にはどこにあるのか見つけられなかった。
どちらも対応しているアプリが少ないため、今後追加されるアプリ次第になりそうです。特にGoogle Play Gamesは最適化されていけば需要は増えそう。ちなみにArmory CrateのおすすめにあったBluestacksは、Googleプレイからインストールできたりします。ただし追加設定が必要だったり、アプリによってはインストールできてもちゃんと動作しなかったり、扱いは簡単ではないかな。
遭遇したトラブル
画面サイズがおかしくなることがある
Steamをラージモードからスパイダーマンを起動すると設定を開けます。Big Pictureモードで起動するとこの画面は表示されない仕様。ここで設定を開いてみると、画面下側が見切れてしまいOKが押せない状況に。そのまま閉じるか、Windowsのディスプレイ設定を縮小するとか、コントロールセンターの画面ロックを解除して縦に回転させるとか。解決方法はあるけれど、Windowsに慣れていない人が遭遇すると難しいかも。
それとサイバーパンクをいろいろ試していると、拡大表示されメニューが画面外になってしまいました。これはコマンドセンターの解像度を変えて対応。こんなことがないように、ゲームの設定はあらかじめフルスクリーンに設定しておくように。
コマンドセンターがフリーズする
コマンドセンターの反応が遅く、連打してしまうとフリーズすることが何度かありました。ゲームプロファイルをあらかじめ設定しておいて、なるべくコマンドセンターからは操作しないほうが良いかもしれない。
キーマッピングが設定できない
キーマッピングのコンビネーションキーが設定できないことがありました。設定したのに戻ると未割り当てになってしまう現象。設定後に戻らないでArmory Crateを終了したりすると設定できたりする。その後には再起動して通常使用ができています。アップデート後に十字キーのカーソルが2つずつ移動したり動作が不安定になったため再起動を試すのが良さそうです。ただ再起動がやたら時間がかかったことも。
ROG XG Mobileの設定のままだとクラッシュする
サイバーパンクのオーバードライブモードを試してから、その設定のまま終了しROG XG Mobileを取り外しました。その後にROG ALLY単体でゲームを起動すると、高設定のままのためクラッシュして設定変更までたどり着けなくなります。ROG XG Mobileを外す前に設定の変更をしておくのが良さそうです。
BIOSのアクセス
シャットダウン時に電源ボタンを押した後、音量ボタンの「-」をBIOS画面が表示されるまで押し続ける。もしくは、起動時ならWindowsで表示するのと同じ。
まとめ
たくさんの設定があるため、機能の把握や慣れるまでは大変。そのなかでも特にショートカットやキーマッピングなどは便利に使えるのでやり方を把握しておくと良いです。Armory Crate SEのバージョンは1.2.4.0で解説しています。今後のアップデートにより仕様が変更になるかもしれません。
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