
ROG Phone 9 のスマホとしての便利機能や知っておきたい使い方をまとめました。初期設定からカスタマイズの参考にしてください。
※貸出機によるレビューです。記事内にはアフィリエイトリンクも含みます。
インターネット通信強化機能

設定→ネットワークとインターネット→インターネットに、モバイルアシスタントやデュアルバンドWi-Fiといったインターネット強化機能があります。モバイルアシスタントについては、有効にするとデータ使用量が増す可能性があるため、契約している携帯電話の料金プランに応じて使用すること。
モバイルデータへの自動切り替え
Wi-Fiによるインターネットアクセスがない場合に、有効なモバイルデータを使用する機能。
HyperFusion
モバイルデータとWi-Fiを統合して通信品質を安定させます。ただし、対応しているアプリに限る。
デュアルバンドWi-Fi
2.4GHzと5GHz帯のWi-Fiネットワークを同時に使用して、ネットワークの安定性と帯域幅を向上する機能。両方が接続状態になるとステータスバーのWi-Fiアイコンが2つになります。
通話補助機能

設定→ネットワークとインターネット→通話の設定について。
スマート着信音
着信音とバイブレーションにスマート着信音があります。これは、周囲の雑音レベルに合わせて着信音量を自動調整してくれる機能。
クイック拒否メッセージ
着信時にSMS(ショートメッセージサービス)を送信する機能。非通知の着信時には使用不可。
AIノイズキャンセリング
周囲の雑音を低減して通話中の音声をクリアにします。
AI通話翻訳

β版としてAI通話翻訳機能が追加されました。あらかじめ相手側と自分側の言語設定と、通話中の音声設定をする必要があります。初期設定時にGoogle TTS 音声データをインストールして、日本語(日本)の音声を女性と男性で2つずつ計4種類から1つ選択する。
翻訳音声を変更したい場合は、本体設定→システム→言語→テキスト読み上げの設定→優先するエンジン右の歯車アイコン→音声データをインストール→日本語(日本)の音声から。
通話アラート
相手が応答または電話を切った場合に端末を振動させるオンオフ設定と、連続通話時間アラートをSIMごとに設定できる機能がある。
録音設定

通話音声の録音設定と、LINEの通話録音にも対応しています。
イヤホン設定

設定→接続済みのデバイス→接続の詳細設定→ゲームの低遅延は、Bluetoothヘッドセットを接続したときに有効化できる機能。オンにしておくとゲームを起動したときに「ゲーム中の低遅延モードが有効になりました」と表示され自動的に低遅延モードに切り替えてくれます。
接続の詳細設定の下にあるQualcommコーデック環境設定については、Snapdragon Sound対応イヤホンの接続が必要です。初期設定では、96kHzサンプルレートサポートはオフ。それと、LE Audio対応イヤホンがあれば、音声の共有にも対応しています。
ヘッドアップ通知

設定→アプリと通知にヘッドアップ通知の設定があります。
ヘッドアップ通知をフローティングウィンドウを開く
ヘッドアップ通知を下にスライドすると、フローティングウィンドウで開くことができます。ただし、フローティングウィンドウをサポートしていないアプリは全画面表示で開く。
ミニヘッドアップ通知
通常のヘッドアップ通知よりシンプルな内容で通知されます。アプリリストから適用するアプリの指定も可能。
音量調整モード

設定→音とバイブレーション→音量調整モードをASUSオリジナルに設定すると、選択したオーディオ項目の音量を同期させ同時に調整するようになる。選択を外すとその項目だけ同期しないようにすることもできます。
Android純正にした場合、この項目の下にアウトドアモード/完全消音/スマート着信音が追加される。音量の個別調整は、アプリごとに音量調整ができます。
オーディオリダイレクト

設定→音とバイブレーション→オーディオリダイレクトは、初期設定でオン。純正の保護ケースを装着して再生されるデュアルフロントスピーカーを最適化してくれる機能です。桁違いに音質が変わるわけではなく、オフにしていた場合でもケースを装着すれば前方に聞こえます。
対応するケースは、付属しているクリアケース、Pro Editionに付属するクーラー装着用のAero Case、別売りの液冷システムを内蔵したROG Chill Case。
自動文字起こし

設定→音とバイブレーション→自動字幕起こしが、β版で英語以外の言語にも対応しました。話し声が検出されると自動的に字幕が生成してくれる機能です。字幕の設定から、字幕のサイズとスタイルをカスタマイズできます。
着信音ミュート用のショートカット

設定→音とバイブレーション→着信音ミュート用のショートカットは、「電源ボタンと音量大ボタンを同時に押す」に割り当てる機能。初期設定はバイブレーションになっています。誤操作防止のためにオフにすることもできる。
操作音とバイブ

設定→音とバイブレーションに、操作音などのエフェクトとバイブレーション設定があります。
- ダイヤルパッドの操作音
- 画面ロックの音
- 充電時の音
- タッチ/クリック操作音
- 起動時の音
バイブについては通話設定の着信音とバイブレーションにあるのと一緒。オンオフだけでなく3段階の強弱設定に対応する。
システムモード

設定→バッテリー→システムモードにて、パフォーマンスを変更できます。Xモードと超省電力モードでは、機能の制限を緩和してより詳細なカスタマイズが可能。
Xモードの切り替えは、クイック設定パネルからも変更できます。超省電力については、バッテリー残量が20%以下やスケジュールを指定した自動化に対応する。
バッテリーの表示設定

設定→バッテリー→表示設定について。
バッテリーの表示スタイル
- アイコンのみ
- 割合(%)のみ
- アイコンと割合
3つのスタイルが用意されています。初期設定はアイコンと割合。
超省電力モードのとき
オンにしていると、超省電力モード時に黄色いアイコンをステータスバーに表示する。
充電時の動画
オンにしていると、画面ロック時に充電するとアニメーションが表示されます。付属の充電器以外で充電すると、充電器によって表示内容が変わるのを確認できた。
- HyperCharge 65
- 急速充電中
- 充電中
- ワイヤレス充電中
バッテリー管理

設定→バッテリーにあるバッテリー管理機能について。
節電モードの自動化
節電モードを自動化する機能が2つあります。「バッテリー残量小時の節電」は、設定したバッテリー残量を下回ると自動的に有効化する機能で、3%~20%までの間で指定できる。「節電スケージュール」は時間を指定して自動化する。
バッテリーケア

電池の負担を減らして寿命を長くする機能が搭載されています。
- 低速充電:ゆっくり充電しバッテリーの発熱を減らす機能
- 予約充電:バッテリーの満充電状態を短くし劣化を最小限に抑える機能
充電制限機能もあり、MAX充電を80%か90%まで抑えてあげるとバッテリーの寿命が長くなります。
充電モードの変更

- 通常充電:バッテリーに充電し続ける
- バイパス充電:システムのみに電源を供給し発熱を抑える
- スマートバイパス充電:バッテリー残量に基づいて充電と給電のみを自動判別
バイパス充電とスマートバイパス充電は、設定した後に充電器を取り外すと通常充電に戻ります。
ディスプレイ設定

設定→ディスプレイの設定について。夜間モードは日の入りから日の出までのスケージュールに対応。画面カラーモードは、手動設定にすると白黒にもできます。
低輝度のちらつき防止
低輝度のちらつきを減らして目の疲れを軽減する機能。
スマートスクリーン
画面を見ている間はスリープへの移行時間が延長されます。この機能は画面が縦向きの時のみ有効。
リフレッシュレート

- 自動
- 165Hz
- 120Hz
- 60Hz
リフレッシュレートの初期設定は自動になっています。
※185Hzのリフレッシュレートは、モバイルゲームをプレイ中に Game Genie でのみ有効にできます。
目の保護モード

一括で操作できる目の保護モードです。それぞれチェックを外すことで対象外にすることもできます。
- 夜間モード
- さらに輝度を下げる
- 低輝度のちらつき防止
スケジュールから、指定した時間や、日の出から日の入りまでなどの自動化にも対応する。
ディスプレイのカスタマイズ

設定→ディスプレイのカスタマイズについて。表示サイズとテキストやフォントスタイルなどの設定があります。
システムカラースキーム

システムカラースキームは、ライトとダークの自動切替にも対応。自動スイッチに、日の出から日没まで/手動で設定/就寝の設定があります。壁紙の透明度は、ライトとダーク共に10%~50%までの間で調整可能。強制ダークモードからアプリの指定もできる。
クイック設定パネルのスタイル

クイック設定のパネルスタイルに、純正Android、ASUSオリジナル標準(シンプル)と拡張(大きいパネル)のスタイルがあります。ASUSオリジナルでは、左上からスワイプすると通知、右上からスワイプするとクイック設定が開くよう分割されている。※Xiaomiのようにパネル表示後の左右切替には対応していない。
電源ボタンメニュー

電源ボタンメニューは、電源ボタンを長押しした時の表示スタイルと、表示項目の管理から表示/非表示を一部だけ変更できます。この時にArmoury Crateのゲームライブラリで管理されているゲームの起動中には、表示項目に「eスポーツモード」が追加される。

- サイレントモード
- タッチ防止
- 特別な機能が一時的に無効にする
- バイパス充電
- リフレッシュレート:自動
- システムモード:ダイナミック
eスポーツモードは、競技に合わせたモードになり機能が制限されます。終了するときには電源ボタンを長押しして、電源メニューからeスポーツモードを終了する。
システムバー

設定→ディスプレイのシステムバーについて。
ステータスバーのアイコン管理

ステータスバーのアイコンの表示/非表示をカスタマイズできます。表示されたアイコンが何を意味するものかを確認することも。
システムナビゲーション

システムナビゲーションの切り替えができます。ジェスチャーナビゲーションには、アシスタントや感度、ナビゲーションバーの表示/非表示の設定。ナビゲーションバーには、マルチタスクボタンの長押しに割り当てる機能、ボタンの配置換え設定がある。
インカメラの切り抜き

ステータスバーを黒く表示してパンチホールカメラを目立たなくする機能。Armoury Crateで設定しているアプリは、そちらが優先されます。
Always-on Panel

設定→ディスプレイ→Always-on Panelは、スタンバイモードの時でも日時やバッテリー残量などを表示する機能。時計スタイルのカスタマイズや表示のタイミングの自由度も高い。
- タップ時に10秒間表示する
- 常時表示する
- 期間の設定

時計のスタイルは、カスタム時計/カスタム画像/カスタムテキストに対応。
スクリーンライト

設定→ディスプレイ→スクリーンライトは、端末の充電時と通知受信時にステータスバーにアイコンを表示する機能。カスタム設定から、色や形、左右、表示するタイミングを指定できる。
- 常時表示する
- 省電力
- 期間の設定
AI壁紙

設定→ランチャーのカスタマイズ→壁紙→AI壁紙は、生成AIによって壁紙を新しく作り出す機能です。
- 宇宙
- SF
- 自然
- サイバーパンク
- 抽象的
- 驚き(ランダム)
はじめに6つのスタイルを選択。驚きについては、何が生成されるかわからないすべておまかせのプロンプトになります。

スタイルを選択したら、バックグラウンド/トーン/インスピレーションから組み合わせを指定し生成。

だいたい5秒くらいで画像生成してくれます。再生でやり直し、再起動でスタイル選択に戻る。完了すると高解像度の画像を生成し、イメージ右下のクロップアイコンからスクロールに対応させることも可能です。
生成のクオリティは高くないので、あまり期待はしないこと。ちょっと楽しむ程度の機能になる。
アイコンのカスタマイズ

設定→ランチャーのカスタマイズ→アイコンにて、アイコンのカスタマイズができます。デフォルトのアイコンは違いが分かりにくいので、クラッシックや惑星型などに変更すると認識しやすくなる。アイコンのスタイルによっては、形状のカスタマイズにも対応しています。
指紋認証

設定→ランチャーのカスタマイズ→指紋の種類、もしくはセキュリティと画面ロック→指紋認証について。指紋認証のアイコンを手に取った時や画面をタップした時に表示する設定、ロック解除アニメーション、表示スタイルはカラフルなものが用意されています。
ロック解除時の音についてのカスタマイズはないです。消音したい場合には、設定→音とバイブレーションのエフェクトにある画面ロックの音をオフにする。
AniMe Vision

ROG Phone 9(スタンダードモデル)では、背面にある85個のLEDでアニメーションを点灯できます。初期設定ではオフになっているので、Armoury Crateのコンソールから有効化。時間を指定した消灯タイマーや、別のROGユーザーと送受信して設定できるアニメーションをアンロックする機能もある。

詳細設定から点灯させるエフェクトを選択できます。10個の項目それぞれでカスタマイズでき、手書きや著名、インポート(167×48 GIFファイル10MB以下のみ)にも対応する。
- 音楽再生時
- 電話の着信時
- 通知を受信時
- 端末の充電時
- 画面オン時
- 画面オフ時
- 写真撮影時
- カウントダウン
- 録画中
- ゲームプレイ時
プライベートスペース

設定→プライバシー→プライバシースペースを有効にすると、アプリドロワーの下にロックを解除しないと開けないスペースを作ることができます。新しく異なるアカウントでアプリのインストールも行える。プライベートスペースの入り口を非表示にすることもでき、開くときはアプリドロワーの検索にプライベートスペース(プライベートだけでも可)と入力します。
顔認証

設定→セキュリティと画面ロック→顔認証について。端末のスリープを解除すると、端末を持ち上げてスリープ解除の設定を併用すると、手に取るだけでロック解除がスムーズに行えます。
端末を持ち上げてスリープ解除の設定は、設定→ディスプレイ、もしくは拡張機能→ジェスチャー操作から。
アシストツール

設定→拡張機能のアシストツールについて。OptiFlexは、アプリの起動を加速する機能。アプリの再ロードを減らしてスタンバイ時の電力を節約します。クリップボードツールバーは、テキストや画像をコピーした時に、共有やQuick Shareの機能ボタンを表示する機能。
モバイルマネージャー

モバイルマネージャーは、簡単に最適化を行うことができるユーティリティアプリ。
- スキャン
- データ使用量の管理
- メモリの開放
- クリーンアップ
- プライバシーとセキュリティ
右上の設定から、ホーム画面にショートカットを作成できます。
Game Genie
Game Genieの機能については別記事にまとめてあります。
ツインアプリ

LINEなどのメッセージアプリを複製し、異なるアカウントで使用できる機能です。ポケモンGOなどの位置ゲーとかも、画面分割して同時操作に対応する。画面分割方法は、最近のタスクを開き上部アイコンから上に分割して2つに分ける。分割後には「アプリのペア設定を保存」をすると、ホーム画面にアイコンをが設置され、そこから分割した状態でのショートカット起動できます。
エッジツール

エッジツールは、サイドバーからスライドしてショートカットを起動できる機能。サイドバーのスタイルから長さ/幅/透明度の調整もできます。Video Genieでは、着信拒否やアラート拒否、バックグラウンド再生に対応。適用させるには動画リストの管理から選択する必要があり、初期設定でYouTubeが許可されています。

アプリケーション管理は、右上のペンアイコンからフローティング表示したいアプリを追加。システムショートカットの管理からは、システム機能のリストをカスタマイズできます。
ジェスチャー操作

設定→拡張機能のジェスチャー操作について。カメラのクイック起動は、有効にすると電源ボタンの2回押しでカメラアプリを起動する機能。ヘッドアップ通知をフローティングウィンドウを開くは、アプリと通知設定にあるのと同じ。
ジェスチャー操作

ジェスチャー操作は初期設定ですべてオフになっています。
端末を持ち上げてスリープ解除
端末を持ち上げる動作でスリープを解除する機能で、ディスプレイの設定にあるのと同じ。顔認証と併用すると便利に使えます。
ひっくり返してミュート
着信時に端末の画面を下に向けると、着信音がミュートになる。
スクリーンオフ
画面をダブルタップするとスリープモードになる。
スクリーンオン
画面をダブルタップするとスリープモードになる。
スワイプアップで起動
スリープ中の画面でスワイプアップするとスリープモードが解除。
音楽をコントロール
2本指で”ll”を描くと音楽を一時停止/再開し、”<”または”>”を描くと前後の曲に移動。
アプリを起動
- 「W」:天候
- 「S」:カメラ-前面カメラ
- 「e」:時計
- 「m」:カメラ
- 「Z」:ギャラリー
- 「V」:電話
これらは初期設定で割り当てられている機能となり、起動したいアプリを入れ替えられます。
スリープ時のショートカット

端末がスリープ状態の時に、音量ボタンを2回押して起動するショートカット機能。
- クイックショット
- 録画
- カメラを起動
- 前面カメラを起動
クイックショットはカメラをすばやく起動して写真を3枚撮ります。
片手モード

画面下部を下にスワイプで片手モードを使えます。「片手操作用に画面を縮小する」の右側にある設定からは、画面の表示範囲の調整に対応する。「通知とクイック設定を表示する」に設定した場合は、表示範囲ではなく通知を確認できるようになります。片手モードのショートカットは、クイック設定、ユーザー補助ボタン、音量ボタンを長押しがある。ジェスチャーの感度は4段階で調整可能です。
背面タップ

背面タップには、ダブルタップとトリプルタップに機能を割り当てられる。タップの検出感度も調整可能。※ケース装着時には機能しません。
- スクリーンショット
- 通知チック(通知を開く/閉じる)
- カメラを起動
- 電卓
- 懐中電灯(オン/オフの切り替え)
- サウンドレコーダー(録音の開始/停止)
- Googleアシスタントを開く
- マルチメディア(再生/一時停止はメディアの再生中のみ適用)
AirTriggers

AirTriggersの握る動作に機能を割り当てられます。短く握る、長く握る、両方のボタンを長押しするの3つの動作に対応。握る強さのレベルを調整して誤作動も防げる。

- Googleアシスタント
- 音声モード
- 懐中電灯
- サイレントモード
- 画面の自動回転
- カメラを起動
- スクリーンショット
- Xモード
- Armoury Crateを開く
- アプリを起動
割り当てられる機能は3つの動作で共通。アプリを起動は、任意のアプリを選択できます。短く握ると長く握るの動作は、「端末がスリープまたはロック状態の時でも操作を可能にする」のオンオフが可能。両方のボタンを長押しするではグレーアウト(非対応)しています。
スクリーンツール

設定→拡張設定のスクリーツールについて。スクリーンレコーダーには、1つのアプリだけ録画したり、通知を録画しない「通知の重ね表示を禁止」などプライバシーに配慮した機能があります。スクリーンショットには、システムバーを削除したり、ゲーム中の撮影にROGの透かし(ウォーターマーク)を追加する機能がある。
システム環境設定

設定→システム環境設定にて、純正AndroidとASUSオリジナルの選択ができます。これは、初回起動時に表示される項目と同じ。ASUSオリジナルの「もっと見る」から個別に適用にも対応する。
- 音量調節モード
- 音量パネル切り替えオプション
- 着信用音量ボタンオプション
- 着信表示
- ロック画面の時計表示
- クイック設定のパネルスタイル
- 電源ボタンメニュー
ユーザー設定

ホームボタンを長押しで編集画面にすると、右下にユーザー設定があります。ホーム画面には、レイアウトの変更やホーム画面のロックなど。
アプリロック

はじめにパターンかPINの解除方法の初期設定をし、ロックしたいアプリを選択。右上の設定から、アプリをロックするタイミングや通知の表示、ロック解除の設定の再登録などができます。
アプリ非表示

アプリ非表示画面で選択すると、アイコンがグレーアウトされます。ホーム画面でピンチアウトすると隠しアプリフォルダを表示できる。
AirTriggerシャッターボタン

AirTriggerを押す動作でシャッターボタンに対応できます。初期設定ではオフになっているので、カメラ設定のAirTriggerシャッターボタンをオンにする。この機能は、端末を横向きにしているときのみ有効です。反応が良いため誤動作が嫌ならオフのままで。
まとめ
オーディオリダイレクト、AI通話翻訳、プライベートスペース、AniMe Vision、AirTriggerシャッターボタンなどの機能が新たに追加されました。ゲームだけでなく、普段使いも優秀なので使い方の参考にしてください。
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