D×2 真・女神転生リベレーションで現実世界に悪魔を召喚してみた

D×2 真・女神転生リベレーションでは、AR対応スマホであれば現実世界に悪魔召喚をするような体験ができる。アイデア次第でかなり楽しめるコンテンツだ。

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AR悪魔に対応しているスマホ

iPhoneの場合は、AppleのARKitに対応する iOS11以上の端末

Androidの場合は、GoogleのARCore1.0に対応するAndroid7以上の端末

今回使用した端末は、「HUAWEI Mate 20 Pro」と「HUAWEI nova 3」で撮影しています。

アジトのショップの下にあるARアイコンをタップするとAR悪魔の召喚モードになります。このアイコンが表示されていなければ召喚できないスマホということ。

悪魔召喚のやり方

悪魔召喚のやり方は、メニュー→遊び方→各コンテンツ→アジトのARで確認できます。

最初に、悪魔が召喚可能な領域をサーチします。召喚可能な領域が見つかったら、左下に表示される悪魔選択ボタンから召喚したい悪魔を選択しましょう。

試してみた感じでは、召喚可能な領域は凹凸のある所や暗がりでは表示されないようです。また、召喚できるのは一度仲間にしたことのある悪魔に限ります。

召喚した悪魔を撮影する

召喚する悪魔によって大きさが違うため、離れないと表示してくれないこともあります。バロンを召喚してみたところサイズ感は大きめ。

横にしても大丈夫で、少し近づくとアップの写真を撮ることができるが、これ以上近づくと消えてしまう。逆に通り過ぎて振り向くとバロンのお尻を写せる。召喚したところは固定されるので、向きを変えたいときは召喚し直すこと。

右下のアイコンからサイズの変更もできる。小さくしてあげると中型犬ぐらいのサイズになった、タップすると2通りの動きをするので、良さそうな動きをしたらカメラのアイコンをタップする。

保存をタップすると端末内に保存される。タイミングが合わなかったときにはキャンセルで何度でも撮り直せます。そのままTwitterに共有することも可能。その際には #AR悪魔 #D2メガテン のハッシュタグが付くので、他の人がどんな画像を上げているのか見に行くと楽しいかも。

撮った写真の右下には、©SEGA/©ATRUSという透かしが入ります。白くて小さいためこの画像ではわかりづらい。

少し離れて撮ってみると小型犬のように写り、ちょっとかわいくなった。横で撮影した時でも透かしの入るところは変わらないため、この場合は右上になる。Twitterで共有する時には、アングルを考えて撮影した方が良いかも。

#AR悪魔 #D2メガテン でTwitterで共有してみた

HUAWEI Mate 20 Pro」で撮影して、そのままTwitterに共有すると動作がおかしくなったので、一度保存してから投稿してみるのも良さそう。その際には #AR悪魔 のハッシュタグは付けておくと良さそう。ハッシュタグで検索してみると、楽しい写真を上げている人がたくさん見つかります。

いろんな悪魔を召喚してみた

門番のように立ちふさがるヘカトンケイル。

オーディンをタップしてに動いているところを撮影。

召喚を試した中では、ヤマタノオロチが一番大きかった。かなり下がらないと映らないので広いところで召喚して正解。

コウリュウに富士山、なんか縁起が良さそう。

セイテンタイセイはちょっと高い位置に表示される。

オニを召喚してみると意外と大きかった。なかなか迫力あり。

闇夜にシャドウを召喚してみた。暗がりだと召喚可能な領域が表示されないので、街灯の下とかで何とかできるかも。

まとめ

D×2 真・女神転生リベレーションのAR機能で、現実世界に悪魔召喚をして楽しんでみました。今回の撮影で使用したスマホは「HUAWEI Mate 20 Pro」と「HUAWEI nova 3」です。遊べる機種は限られているので、対応しているスマホならTwitterに投稿してみてください。

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