OPPO A5 2020 おすすめ初期設定と知っておきたい便利な使い方

OPPO A5 2020 の初期設定から変更したところと、知っておきたい便利な使い方をいくつか紹介します。これから購入を検討している人も、どんな機能があるか参考にしてみてください。

【ColorOS 7 にバージョンアップ】

最新の ColorOS 7 へアップデートできるようになりました。ソフトウェアの更新をした後はデータ更新処理のため、動作が少し不安定になることがあります。調子が悪いからと再起動などは行わず少し待つように。

※すでにColorOS 7へアップデートした方は、別記事で変更点などを書いてあるので参考に。

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バッテリー残量を数字で表示

設定→通知とステータスバー→バッテリー残量(%)をオンにすると、ステータスバーの電池アイコンが数字表示になる。これは、設定→バッテリー→ステータスバーにバッテリー残量(%)を表示する でも同じ機能です。バッテリーアイコンの横に表示したりはできない。

ブルーライトカットモード

設定→ディスプレイと輝度→夜間シールドをオンにすると、ブルーライトをカットして目の疲れを軽減してくれる。ディスプレイエフェクトで、黒白にするとグレースケールに、夜間のアイケアはさらに暗いモードになる。Android 10 のダークモードとは違いすべてに適用されるため、カラーのまま画面色温度を調整する方が良いかも。

ホーム画面モード

設定→待ち受け画面&ロック画面マガジン→待ち受け画面モードから、ドロワーモードに変更することもできます。ホーム画面で空いているところを長押し、もしくはピンチインしても設定に移動できます。ウィジェットの追加はそこから。

音量調整

デュアルスピーカーということもあり、音量が大きく感じる。音量を最小にしても、そこそこの音が出てしまうので音の調節はあらかじめしておいた方が良いかも。

顔認証の設定

設定→指紋認識、顔認識、およびパスワード→顔→ロック解除を顔で直接にしておく。これに、ジェスチャーとモーションの持ち上げて画面オンを有効化しておくことで、手に取るだけでスムーズにロック解除できる。薄暗い場所で画面の輝度を補正もオンにしておくことで、暗いところでも画面が明るくなり顔認識しやすくしてくれます。

スマートドライビング

設定→スマートサービス→スマートドライビングは、車を運転する人向けのモード。着信を許可する人を選択したり、電話に出ると自動的にスピーカーに切り替える機能、着信拒否後にSMS自動返信などの設定ができます。

スマートアシスタント

設定→スマートサービス→スマートアシスタントがオンになっていると、ホーム画面から右にスワイプするとスマートアシスタントが表示される。ショートカットや歩数計、カレンダーなどが表示できる機能で、右上にある+から編集ができます。

電源ボタンでGoogleアシスタント起動

設定→便利ツール→電源ボタンの0.5秒長押しでGoogleアシスタントを起動できる機能もあります。この機能をオンにした場合でも、再起動したいときは、そのままさらに電源ボタンを長押しするだけ。

ナビゲーションボタン

設定→便利ツール→ナビゲーションボタンで、ジェスチャで操作する 両側からのスワイプジェスチャ や スワイプアップジェスチャ にすることもできる。ジェスチャ操作の方がボタンが表示されなくなってスッキリするけれど、個人的には画面の手動回転に対応している、仮想ボタン か 2ボタンナビゲーション の方が好き。

スマートサイドバー

設定→便利ツール→スマートサイドバーがオンになっていると、いつでもツールやアプリをクイック起動できる。LINEを追加しておくとフローティング表示が可能になり、他のアプリを開いているときには、その上に別ウィンドウで表示されます。

ジャスチャーとモーション

設定→便利ツール→ジャスチャーとモーションでは、いろんな操作をを割り当てられます。

画面がオフの時のジェスチャ

オンにすると機能が表示されます。

  • ダブルタップして画面をオン
  • O の文字を描いてカメラを起動
  • V の字を描いてLEDフラッシュを起動
  • 音楽操作(2本指でllを描く)

スクリーンオフジェスチャに、特定の人の発信やアプリの起動を割り当てることもできる。

スマート電話

  • 電話が耳に近い場合は自動応答
  • スピーカーに切り替えて通話に出る
  • 携帯電話を裏返して着信を消す

持ち上げて画面オン

オンにしておくと顔認証でスムーズにロック解除が可能。

3本の指でスクリーンショット

3本の指で下にスワイプするとスクリーンショットを撮影できます。この他、電源ボタンと音量下ボタンの同時押しや、スマートサイドバーのショートカットでも撮影可能。

アプリロック

設定→セキュリティ→アプリロックは、特定のアプリをパスワードまたは指紋認証をしないと開けなくできる。

キッズスペース

設定→セキュリティ→キッズスペースを有効にすると、アクセス許可したアプリ以外は使えなくできる。余計な操作をされることがなく、使用時間も指定できるため、安心して子供に預けることができる機能。

プライベートセーフ

設定→セキュリティ→プライベートセーフは、自分しかアクセスできない場所にファイル等を保存しておける機能。

アプリクローン

設定→App Clonerでは、特定のアプリをクローン化して違うアカウントで使えるようにする機能。

ゲームスペース

ゲームスペースにアプリを追加すると、ゲーム専用のモードにアクセスできるようになる。特に、スマートサイドバーがゲームアシスタントの機能に変わるのが便利。

AFKを再生は、アップデートで自動再生という表記になっています。この機能はドラクエウォークなどオートバトルがあるゲームで便利に使える。画面が暗くなりタッチ操作を制限する機能のため、スリープになることなく放置できます。ただし誰でも解除できてしまうため、完全放置はしないこと。

画面分割

スクリーンショットとは逆で、3本指で上にスワイプすると画面分割機能が使える。誤動作を防止したいときには、設定→画面分割をオフにもできる。

画面録画

設定→システムアプリ→画面録画→音声録音を許可は、初期設定でオフとなっているので、確認しておくこと。

QRコードの撮影方法

QRコードの撮影方法は、Googleレンズで行う。Googleアシスタントを起動してマイクの隣のアイコンをタップするとGoogleレンズを起動できます。

まとめ

OPPO A5 2020 の ColorOS は、他のAndroidとは違い大きくカスタマイズされています。慣れれば使いやすくなるので、どんな機能があるか把握しておくと良いです。これから購入を検討している人も参考に。

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