HUAWEI nova 3 なら間違いない!満足度が高く乗り換えに最適

HUAWEI nova 3 をしばらく使い込んでみると、ほとんどの人が満足のいくスマホなのではと思った。ちょっと良いスマホに乗り換えを検討しているなら、間違いなく第一候補だ。

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HUAWEI nova 3 のスペック

OS Android™ 8.1 Oreo / EMUI 8.2
CPU HUAWEI Kirin 970 オクタコアCPU(4 x 2.36GHz A73 + 4 x 1.8GHz A53)
メインメモリ 4GB RAM / 128GB ROM
外部メモリ microSDスロット(最大256GB)
サイズ 高さ 約157.0mm × 幅 約73.7mm × 奥行き 約7.3mm
重量 約166g
ディスプレイ 約6.3インチ, FHD + (2,340×1,080ドット)TFT
アウトカメラ 約1,600万画素カラーセンサー + 約2,400万画素モノクロセンサー(ダブルレンズ)
インカメラ 約2,400万画素 + 約200万画素(ダブルレンズ)
バッテリー容量 3,750mAh(一体型)、急速充電対応 9V / 2A
ネットワーク FDD LTE:B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28
TDD LTE:B38 / 40 / 41
キャリアアグリゲーション対応、 au VoLTE対応予定※1
WCDMA:B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
GSM:850 / 900 / 1,800 / 1,900MHz
SIMスロット nano-SIM × 2(SDカード共用)
Wi-Fi 802.11a / b /g / n / ac(2.4GHz / 5GHz)
Bluetooth® Bluetooth 4.2 with BLE(aptX、aptX HD、HWA対応)
センサー 指紋認証、コンパス、環境光、加速度、近接、ジャイロ
付属品 イヤホンマイク、保護ケース、ACアダプタ、USBケーブル、クイックスタートガイド

HUAWEI nova 3 の外観レビュー

約6.3インチの大画面ディスプレイ。画面のアスペクト比は、19.5:9の縦長。

背面にもカメラは2つ、指紋センサーも搭載している。レッドカラーはOCNモバイルONE限定色で、見る角度により光の反射が変化する高級感のあるデザイン。

右側面には、音量調節ボタンと電源ボタン。

左側面にはSIMスロットがあるのみ。

下部には、スピーカー、USB Type-C、イヤホンジャック。

上部のノッチ部分には2つのカメラ。画面保護シートは購入時についている。

同梱物は、保護ケース、ACアダプタ、USBケーブル、クイックスタートガイド、SIMピン、イヤホンマイク。

保護ケースを付けてみると、せっかくのデザインがもったいないけど悪くはない。

HUAWEI nova 3 のベンチマーク

ベンチマークを計測してみると、210145というかなり高い結果。マルチタッチテストも10点に反応。

バッテリーテストでは、13時間58分とかなり良い結果が出ました。

HUAWEI nova 3 の使い方

HUAWEI nova 3 には、ヒントアプリで新しいヒントが随時配信されているようです。HUAWEIのスマホを初めて使うときや、使い方が分からないときなど見てみるのが良いでしょう。また、個人的に行った設定などは、別記事で書いてあるので参考に。

HUAWEI nova 3 の初期設定と知っておきたい使い方
HUAWEI nova 3 で初期設定から変更したところと、知っておくと便利な使い方を紹介します。必要なものだけを取り入れて使いやすくしてみてください。電池残量表示位置をアイコン内に設定→電池の一番下にある電池残量表示位置を変更すると、数字...

カメラ性能は優れていて機能も豊富

イルミネーションを撮影してみたところ、明るさのないところまでしっかり表現されていた。普通のスマホで撮影すると手間側は暗くて何があるかわからないはず。さらに撮影した写真はAIにより自動補正されるようで、元の画像とAI補正画像の2つを後から見比べることもできます。

ARレンズ機能では顔の表情を認識した、3D Qmojiを作成することのできます。音楽付きのエフェクトや背景でもしばらく楽しめそうです。上の画像では3D被写体を表示させているところ。ペンギン?らしきキャラクターしかないですが、踊ったり釣りしたり、温泉に入ったりと動きがあり、現実世界の中に表示することができる機能も面白い。

急速充電が快適

充電端子は、挿す向きを気にしなくても良いType-C、急速充電にも対応していて快適です。充電した時に数字の隣に表示視される雷アイコンが2つあれば急速充電が行われています。これが1つしか表示されないときには、そのケーブルやアダプターが急速充電に対応していないことになる。

DSDSで運用できるか試してみた

ドコモのガラケー(FOMA)のSIMを入れて試してみたところ認識されませんでした。DSDV対応はしているけれど、DSDSの運用はできないようです。

HUAWEI nova 3 でゲームをしてみた

ゲームタイトルをいくつか試してみました。アップデート等で仕様が変更になることもあるので参考程度に。

モンストではナビゲーションバーを非表示にしないこと

モンストをやっているときにナビゲーションバーを非表示にしてしまうと、表示しているものとタッチ反応にズレが出てしまうようです。クエスト等できないことはないので、反応しないと思ったらナビゲーションバーを疑ってみましょう。

パズドラは快適に遊べた

縦長ディスプレイのスマホで、クエスト画面に入ると上部にリーダ0スキルが表示されます。このおかげで表示がずれることなく快適に遊べる。

ポケモンGOではAR+に対応

ポケモンGOではAR+に対応しています。ARCoreを別途インストールすることで、隠れているポケモンを探して捕まえるという新しい捕まえ方で遊ぶことができます。捕まえづらいためあまり使うことはないけれど試してみるの面白い。その他、位置情報の精度も良く、ポケモンGoプラスのの接続等もスムーズに行えました。

リネレボを1時間連続でやってみた結果

リネレボを1時間連続で遊んでみたところ、電池残量は87%もの残っていた。かなり電池持ちは良いようで、長い時間遊ぶこともできるタフなスマホです。

PUBGのデフォルト設定はHD画質に

PUBGではデフォルトでHD画質に設定されました。動きも良く快適に遊べそうです。

D2メガテンではAR悪魔対応

D×2 真・女神転生 リベレーションでは、AR表示に対応しています。仲間にしたことのある悪魔を現実世界の中に召喚できる機能。いろんな場所で召喚して写真に収めるため楽しみ方が広がります。ゲームは画質は標準設定にされ、初めに全画面表示しておいた方が良さそう。

D×2 真・女神転生リベレーションで現実世界に悪魔を召喚してみた
D×2 真・女神転生リベレーションでは、AR対応スマホであれば現実世界に悪魔召喚をするような体験ができる。アイデア次第でかなり楽しめるコンテンツだ。AR悪魔に対応しているスマホiPhoneの場合は、AppleのARKitに対応する iOS1...

まとめ

HUAWEI nova 3 は、デザイン良し、カメラ性能も良し、サクサク動いてゲームも快適、バッテリー性能も優れていて、かなり良くできたスマホです。これだけ性能が良くても価格は高くないので、満足いくこと間違いなし。

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