「ROG Strix Scar Ⅲ/Hero Ⅲ」Keystoneを搭載したゲーミングノートPC

COMPUTEX TAIPEI 2019にて、ASUSのROGブースで新しいROG Strixシリーズが展示されていた。ROG KeystoneというNFC対応デバイスが付属し、設定を持ち出せるという。

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240Hz対応したeスポーツ向け本格ゲーミング

「Strix Scar Ⅲ」と「Strix Hero Ⅲ」は共に、応答速度(GTG)3ms、リフレッシュレート240Hzに対応した eスポーツ向けの本格派ゲーミングノートPC。スペックもインテルCore i9 – 9880H に RTX 2070 の超ハイグレード。※写真は「Strix Scar Ⅲ」

ディスプレイは非光沢で、ベゼルの幅は狭くコンパクト設計。展示されていたスペック表によると、15.6インチと17.3インチ共に240Hzに対応しているようだ。

右側面に「ROG Keystone」を搭載し、差し替えることで自分の設定復元できるようです。同じ機能を搭載したパソコンが必要にはなるけれど、挿し込むだけで瞬時に自分の設定が再現されるのは便利。シビアな操作が求められる eスポーツの世界で、自分の設定を瞬時に復元したいという需要のために作られたのだろう。

ROG Keystoneでシャドウドライブにアクセス

「ROG Keystone」は磁石で付いているため、着脱は容易にできる。挿し込むとキーボードのイルミネーションがウェーブし、シャドウドライブを表示する機能もある。設定を保存しておくだけでなく、他人に見られたくないデータを保管しておくのにも使えます。

シャドウドライブは、ROG Keystoneの所有者しか見ることができない暗号化されたパーティションになるようです。おそらく、紛失した時のためにログインして閲覧するなど、何かしらの方法も備わっているとは思うけど、抜き差しという物理作業で行えるのは簡単。

表示のされ方は、USBドライブや外付けのハードディスクを接続したような感じ。しかし、小さな「ROG Keystone」に700GB以上の領域があるわけはなく、あくまでも挿し込むことでアクセス権を得られるという仕組み。

「Strix Scar Ⅲ」と「Strix Hero Ⅲ」の違い

「Strix Scar Ⅲ」と「Strix Hero Ⅲ」では、デザインが違うぐらいで、搭載できるスペックの違いはなさそうな感じです。「Strix Scar Ⅲ」ではカーボンのようなデザインが特徴だが、上記写真の「Strix Hero Ⅲ」で、ヘアライン加工が施されている。ちなみに、スクリーンパッドがテンキーになる、ナンバーパッドはどちらも搭載されている。

「Strix Hero Ⅲ」では、「ROG Keystone」の色が赤になっていた。デザインとキーストーンの色が違うぐらいで、性能は同等になるため、日本での販売がどうなるかは気になるところ。

キーストーン非搭載モデル「Strix G」

「ROG Keystone」を搭載していない「Strix G」モデルもある。スペック表を見ると、インテルCore i7 – 9750H に RTX 2070 が搭載されている。ただし、240Hzには対応していなく、15.6インチで120Hz、17.3インチで144Hzとなるようです。

LEDライトなどのデザインも同じ、240Hzもいらないしキーストーンも必要ないというなら、このモデルで十分かもしれない。

特別モデルの展示もあり

他にもBMWコラボモデルというのもありました。キーストーンと同じようなくぼみがあるけれど、ただのデザインで非搭載になる。触ってはいけないようだったので、スペック等は未確認。

一番目立つところに、カラーの違う「ROG Strix G G531」グレイシャーブルーが展示されていた。他とは違いインパクトのあるデザインだけれど、このモデルは日本では発売しないだろうとのこと。

まとめ

ROG Strix シリーズは、240Hzまで対応した本格派向けのゲーミングノートPC 。さらに、自分の設定を他のPCに復元できる「ROG Keystone」という面白い機能も搭載されていた。日本でどのモデルが発売されるかは未定。

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