ZenFone 7 可動式フリップカメラの機能や使い方まとめ

ZenFone 7 には、アウトカメラがインカメラにもなる可動式フリップカメラを搭載している。カメラ機能や使い方などをまとめてみました。

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ZenFone 7 のフリップカメラ

カメラをインカメラに切り替えると、フリップカメラが可動して前面の撮影も可能になります。フリップカメラだと、高画質のカメラ性能のまま自撮り撮影ができるのと、インカメラがないため全面をディスプレイとして使えるメリットがある。さらに可動域を無段階で調整し、カメラアングルを自由に変更できるのも便利です。

耐久性も十分あり、20万回の開閉テストもクリアしている。これは1日100回フリップしたとしても5年以上持つ計算。また、フリップ可動中に落としてしまってもセンサーが落下を感知し、自動的にカメラを格納してくれる保護機能も搭載している。

ZenFone 7 のカメラモード

カメラを起動したときに山のアイコンがあり、左側は広角撮影、中央は通常撮影、右は光学3倍ズームの撮影モードになる。インカメラに切り替えたときはアイコンは人になります。シャッターボタンを上にスライドすると、最大10秒のタイマー撮影。右にスライドすると最大100枚のバースト撮影(連写撮影)が可能です。

ズームは2本指で外側にピンチアウトすることで、最大12倍のデジタルズーム撮影もできます。通常撮影モードから12倍にすると、中央のジェットコースターがくっきりと表示されました。

実際に12倍ズームで撮影した写真。最大ズームで撮影しても画質はそこまで粗くはならなかった。

動画モードでは右下のマイクマークをタップすると、風切り音の軽減、マイクフォーカスのオンオフを切り替えられる。さらにPROビデオモードでは、録音方向を3Dサラウンド、マイクフォーカス、前方、後方に切り替えることも可能。また、左下の虫眼鏡アイコンをタップすると、被写体に合わせてズームすると、カメラを動かすことなく自動でフォーカスしてくれる機能もある。

上部にある手のアイコンをタップすると、強力な手振れ補正機能 HyperSteady を有効にできます。PROビデオモードの時に追尾ズーム機能(虫眼鏡アイコン)を有効にしているときには、HyperSteady はオンにできない。

タイムラプスモードでは、左下の時計アイコンをタップすると、録画速度と動画の長さの切り替え。録画速度は、30倍、90倍、150倍、300倍。動画の長さは、15秒、20秒、30秒、無制限の選択ができる。右下のアイコンはオートズームの切り替え。

ポートレートモードでは、左下で絞り値の調整、右下は美人エフェクト。肌のトーン、ファンデ、美白、目の大きさ、小顔を段階的に補正できます。

パノラマモードでは、フリップカメラが可動してオートでパノラマ撮影をしてくれます。そのため端末を動かすことなくブレのない撮影が可能。あえて斜めアングルの撮影を試してみても、しっかり撮ることができました。普通のスマホのパノラマ撮影ではここまではできない。

その他、スローモーション、モーショントラッキング、夜景、PROモードといった撮影方法もあります。選択した被写体を自動で追尾してくれるモーショントラッキングは、正確に比較したわけじゃないけど、前モデルの ZenFone 6 よりもスムーズになっているような気がする。

AIシーン検出機能のも対応しているが、初期設定でオフとなっています。使いたいときは、カメラ起動時の右上の設定から、AIシーン検出をオンにする。

フリップカメラのアングル登録

フリップカメラの好きなアングルを3つまで登録しておくことができます。シャッターボタンの右側にある切り替えボタンを長押しすると、カメラアングルを無段階で調整できます。好きな位置で止めて、右側ツールバーの1~3を長押しすることでその位置が保存される。保存した位置は上書きするか、左上の設定からクイックアングル撮影の復元で初期値にリセットできます。

カメラアングルを設定すれば、端末が下向きのまま前方の撮影をするなど、いろんな角度での撮影がしやすくなり便利に使える。

アクティブケースでロック可能

付属品には、クリアケースとアクティブケースの2つが同梱しています。アクティブケースには、ラッチが付いていて、フリップカメラを動作しないようにすることも可能。物理的に塞いでいるわけではなく、センサーでしっかり感知しているようです。前モデルの ZenFone 6 と比べるとスムーズな動作になっている分、強く振ったりすると遠心力で開いてしまうこともある。少し開いても自動で戻ってはくれるけど、使わないときはロックしておくと良いかも。

ZenFone 7 カメラ機能

カメラは左から、1,200万画素超広角カメラ、6,400万画素広角メインカメラ、800万画素望遠カメラ。以下は撮影モードの対応表。

メインカメラ超広角カメラ望遠カメラ
写真
動画
ポートレート
モーショントラッキング
パノラマ
タイムラプス
スローモーション
(最大4倍)
夜景
(最大8倍)
PROモード
PROビデオ

スローモーションと夜景モードでは、望遠カメラでの光学ズームは非対応のためデジタルズームになります。

カメラ解像度

写真4:3(64MP)
4:3 ●
16:9
1:1
全画面表示
ポートレート4:3 ●
16:9
1:1
全画面表示
夜景4:3 ●
16:9
1:1
全画面表示
PROモード4:3(64MP)
4:3 ●
16:9
1:1
全画面表示
RAW+JPG
動画8K 7680×4320
4K 3840×2160(60 fps)
4K 3840×2160
FHD 1920×1080(60 fps)
FHD 1920×1080 ●
HD 1280×720
モーショントラッキング4K 3840×2160(60 fps)
FHD 1920×1080(60 fps)●
スローモーション4K 3840×2160(120 fps)
FHD 1920×1080(240 fps)●
FHD 1920×1080(120 fps)
HD 1280×720(480 fps)
タイムラプス4K 3840×2160
FHD 1920×1080 ●
HD 1280×720
PROビデオ8K 7680×4320
4K 3840×2160(60 fps)
4K 3840×2160
FHD 1920×1080(60 fps)
FHD 1920×1080 ●
HD 1280×720

●は初期値

まとめ

ZenFone 7 のカメラ機能や使い方をまとめてみました。フリップカメラは高画質で自撮りが撮れるだけでなく、いろんなアングルで撮影できるのもメリット。スマホのカメラ機能を充実させたい人にはおすすめです。

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