AQUOS sense2 SH-M08 防水・おサイフケータイ対応の格安スマホ

AQUOS sense2 SH-M08は、人気のsenseシリーズ最新機種。防水とおサイフケータイにも対応したリーズナブルで安心の日本製スマホ。

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AQUOS sense2 SH-M08のスペック

OS Android™ 8.1
CPU Qualcomm® Snapdragon™ 450(SDM450)1.8GHzオクタコア
メモリ RAM:3GB / ROM:32GB / 外部:最大512GB(microSDXCカード)
サイズ 約 148mm × 71mm × 8.4mm
重量 約155g
SIMスロット nanoSIM×1
ディスプレイ 約5.5インチ フルHD+(2,160×1,080ドット)IGZO
アウトカメラ 有効画素数 約1,200万画素 CMOS 裏面照射型
インカメラ 有効画素数 約800万画素 CMOS 裏面照射型
バッテリー容量 2,700mAh(内蔵電池)
ネットワーク LTE:Band1(2.0GHz)/Band3(1.7GHz)/Band5(850MHz)/Band8(900MHz)/Band12(700MHz)Band17(700MHz)/Band19(800MHz)/Band26(800MHz)/Band41(2.5GHz)
3G:Band1(2.0GHz)/Band5(850MHz)/Band6(800MHz)/Band8(900MHz)/Band19(800MHz)
GSM:850/900/1800/1900MHz
耐水 / 防塵 耐水:IPX5 / IPX8
防塵:IP6X
Wi-Fi IEEE 802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth® 4.2
生体認証 指紋認証 / 顔認証
センサー GPS / 加速度 / 地磁気 / ジャイロ / 近接 / 照度
その他機能 エモパー9.0 / 国民保護情報(Jアラート)にも対応した緊急警報 / のぞき見ブロック / 簡易留守録 / おサイフケータイ
付属品 保証書 / クイックスタートガイド / ACアダプター / USB Type-Cケーブル

参考 → OCNモバイルONE

AQUOS sense2 SH-M08の外観レビュー

約5.5インチのIGZOディスプレイ。縦長で持ちやすく片手にしっくりくるサイズ。インカメラは約800万画素。

背面には、約1200万画素のシングルカメラ。カラーはホワイトシルバー。左側面には、音量調節ボタンと電源ボタン。

左側面委はSIMスロットがある。SIMピンは必要なく、爪で引っ掛けてすぐに取り出せる。しかし、しっかり閉めておかないと防水効果は失われるので注意。

上部にはイヤホンジャック。ディスプレイ上部はノッチ型ではなく、一般的に使いやすい設計。

下側にある充電端子は、上下の向きを気にしなくていいType-Cが使われている。指紋センサーはジェスチャーに対応していて、ナビゲーションバーを隠し画面を大きく使うこともできる。

SIMスロットは、nanoサイズが1つと、microSDカード専用のスロットが1つ。デュアルSIM対応スロットではない。

AQUOS sense2 SH-M08のベンチマーク

手元の端末では、ベンチマークアプリのバージョンに対応していなく計測できなかった。CPUは、Snapdragon 450なので、Antutu Benchmarkのベンチマークスコアでは、7万ちょっとぐらいは出るようです。

マルチタッチテストでは、5点に反応。

AQUOS sense2 SH-M08の使い方

指紋センサーはジェスチャーに対応していたり、ページを自動で送るスクロールオート機能があったりと、AQUOS独自の便利機能があります。知っておきたい使い方など別記事で書いてあるので参考に。

AQUOS sense2 SH-M08の初期設定と知っておきたい使い方
AQUOS sense2 SH-M08で、初期設定から変更したところと、知っておくと便利な使い方を紹介します。必要なものだけを取り入れて使いやすくしてみてください。指紋センサーのジェスチャーナビゲーション設定→AQUOS便利機能→指紋センサ...

バッテリー性能は比較的良い

バッテリー容量は2700mAhと多い方ではないけれど、使ってみると持ちが良いことが分かった。高い透過率のIGZOディスプレイが消費電力を抑えてくれているようだ。また、負担の少ない充電方法で電池に劣化を抑えるインテリジェントチャージにより、1年後でも電池寿命維持率が約90%以上という。使い方により変わってくるとは思うけれど、長く使いたい人にも安心かもしれない。

カメラはAIオート搭載

カメラの画質はそこまで高くないけれど、性能的には価格以上。撮影シーンに合わせてくれるAIオートが、自動的に最適な撮影モードにしてくれます。個人的には接写にも対応しているのが凄いと思った。一般的なスマホの場合、近くのものを撮影するとぼやけてしまうけど、しっかりピントを合わせて撮影してくれました。

顔認証の速度は早くはない

生体認証は指紋だけでなく顔認証にも対応している。使って見た感想は、精度は良いけれど認証速度は早くはないという印象。誤動作を防ぐためなのか、あえてワンテンポ遅らせているような感じです。目を閉じている状態から開けたときにはすぐに認証されたので、認証に取り掛かるのを少し遅くしているのかもしれない。ただ、悪いわけではないので、指紋認証とともに使っていても損はない。

AQUOS sense2 SH-M08でゲームをしてみた

ゲームアプリをいくつか試してみました。アップデート等で仕様が変更になることもあるので参考程度に。

パズドラとモンストは問題ない

定番ゲームアプリのパズドラとモンストは問題なくできました。ナビゲーションバーを非表示にしても表示が崩れることもなかったです。

ポケモンGOは位置情報の精度を変更すること

位置情報の初期設定はバッテリー節約モードになっているため、ポケモンGOでは位置情報を取得しづらいです。設定→セキュリティと現在地情報→位置情報→モード→高精度に変更すると問題なく遊ぶことができます。AR+には非対応、ポケモンGOプラスの接続も確認済み。

リネレボを1時間連続でプレイしてみた結果

リネレボを初期設定のまま1時間連続でプレイしてみると、電池残量が84%も残っていました。バッテリーの容量が多い方ではないのに、これだけ残っていると電池持ちが良いことが分かります。

PUBGのデフォルト設定は快適画質

PUBGのデフォルト設定は、デバイスの負担が低い快適画質になりました。遊べないことはないけれど、少しタッチ反応が良くないこともあり、シビアな戦闘には向かない。

まとめ

AQUOS sense2 SH-M08は、防水とおサイフケータイに対応した安心の日本製スマホ。多機能で使いやすいのに価格は高くないのも特徴。少ない予算でおサイフケータイ機能付きスマホに乗り換えたい人にはおすすめ。特にOCNモバイルONEではかなり安い。

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