ゴルフスマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 5/5 Pro/Ultimate」の違いは

HUAWEI JAPAN「2024年 下半期フラッグシップ新製品および戦略発表会」に行ってきました。進化したゴルフ機能を理解すると、よりハイグレードのモデルが欲しくなるぞ。

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ゴルフ機能の比較表

HUAWEI WATCH
シリーズ
HUAWEI WATCH
GT 5
41mm/46mm共通
HUAWEI WATCH
GT 5 Pro
42mm/46mm共通
HUAWEI WATCH
Ultimate
コース全景
グリーン距離中心手前/中心/奥手前/中心/奥
距離測定
ハザード全景と距離
グリーンの傾斜
グリーンの方向
風速/風向き
傾斜補正
ショット飛距離
スイングの提案
ショット軌跡のアニメーション
スコアカード
ハーフコースのスコアカード
ドライビングレンジ
対応ゴルフ場数2300以上
日本のみ
15400以上
グローバル地図
15400以上
グローバル地図

世界10か国以上に対応し、日本国内では99%以上のゴルフ場をカバーしています。海外のゴルフ場でもプレイする人は、GT 5 ProもしくはUltimateという選択肢になる。

GT 5 Pro 以上の機能

「GT 5 Pro」には、「GT 5」にはない機能があるのが魅力。グリーンまでの距離を、手前/中心/奥までの詳細に表示。ハザード全景では、池やバンカーなどの距離を表示。グリーンが見えないところでも方向や傾斜が分かるというのもかなりな便利機能です。

公式のYouTubeに進化したゴルフ機能の動画が上がっています。再生数も多く注目度は高いようですね。

Ultimate のみ対応している機能

Ultimateは、昨年プレミアムフラッグシップモデルとして発売されていたブラックとブルーの2色でしたが、新色のグリーンを発表。ゴルフ機能には、傾斜補正/一打前のショット距離/スイングの提案などが追加され、より正確で戦略的なゴルフをサポートしてくれる。すでに購入済みのものでも今後アップグレード対応予定とのこと。

その他機能の違い

HUAWEI WATCH
シリーズ
HUAWEI WATCH
GT 5
41mm/46mm共通
HUAWEI WATCH
GT 5 Pro
42mm/46mm共通
HUAWEI WATCH
Ultimate
ダイアル素材ガラス+超硬質コーティングサファイア+スーパーハードコーティングサファイア+スーパーハードコーティング
防水5ATM+IIP69X
温水対応
40Mダイビング100Mダイビング
ダイビングフリーダイビングスクーバ/ダイバー
クロスカントリー
ワークアウト地図地形図地形図+等高線地形図+等高線
価格33,880円~48,180円~141,680円

今回発表されたモデルは10月9日発売、HUAWEI公式サイト すでに予約は可能となっています。

GT 5 Pro以上のサファイアガラスは、ドリルを当てても傷がつかないという強度なもので、これを見せられただけでもハイグレードなモデルの魅力を感じる。ちょっとぐらい荒い使い方をしても問題なさそう。

カッターで引っ掻いてもまったく傷つかない!

HUAWEI WATCH Ultimateでは、3つのベルトが付属した価格になります。

  • チタニウム
  • コンポジットウーブン(グリーン)
  • 水素化ニトリウムゴム(グリーン)

スクリーンショット機能に対応

新しく追加され多機能でうれしいのが、スクリーンショットが取れるようになったこと。右上のクラウンと右下ボタンを同時押しで撮影でき、ペアリングしているスマホのギャラリーに転送されます。レビューアーとしては、画面を撮りたいときにわざわざスマホで撮影する必要がないのは便利な機能。

まとめ

ゴルフ機能を比較してみると、やはりハイグレードのものほど魅力を感じます。Ultimateはちょっと高すぎるので、手軽さを考えるとGT 5 Proになるか。ただ、GT 5 も温水の防水に対応したり、測位と地図機能などがGT 4よりも強化されているので、ゴルフをしない人にも高性能なスマートウォッチになります。

HUAWEI公式サイト:HUAWEI STORE

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