TCL PLEX カメラ機能を解説!トリプルカメラの実力は?

TCL PLEX には、3つのカメラが搭載されている。両側にフラッシュライトがあり、左から16MP超広角カメラ、1080P抵光量ビデオ撮影、48MP高画質センサーという価格以上の性能。

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最大10倍ズーム

通常撮影の状態から、上部1.0×をタップすると2倍ズームになる。もう一度タップすると、元に戻ります。

富士山を撮影するときは、ズームした方がより大きく写る。2倍ズームの状態から微調整をしたいときには、2本の指でピンチアウト・ピンチインで、拡大・縮小できます。

最大で10倍ズームまで可能。画質は粗くなるけど、ここまで認識できれば悪くない。動画でも10倍ズームに対応している。

超広角カメラ

ズームの隣のアイコンをタップすると、123度の超広角カメラで撮影可能。

比較すると違いは明らかで、より広範囲を写しだすことができます。被写体が画面に入りきらないときでも、場所を移動することなく撮影可能。この機能はインカメラでは対応していないため、自撮りでは不可となる。

超広角カメラのアイコンの隣にある団子のようなアイコンをタップすると、オリジナル・ウルトラワイド・低照度の動画の3分割表示も可能。撮影前のイメージになるかもしれないが、見やすくないため、あまり使わないと思う。

モーショントラッキング

動画では、自動追跡するモーショントラッキングに対応。カメラを固定していたとしても、画面の範囲内に追跡対象がいれば、動きのある映像を撮影できる面白い機能。ただし動きが速いと残像のようになってしまうので注意。

また、周囲が暗いときには自動的にローライトモードがオンになる機能も搭載していて、手動でのオンオフもできる。トリプルレンズの真ん中はこの機能となり、暗がりでも比較的明るい撮影が可能。

ポートレートモード

ポートレートモードにすると、背景がボケて被写体を強調できる。アイコンをタップすると、F1.0/F1.4/F2.0/F2.8/F4.0/F5.6/F8.0/F11/F16の9段階で調節可能。初期値はF4.0で、数値が少ないほどボケ感は増す。

※インカメラもポートレートに対応しているが、調節できるのはアウトカメラだけ。

スーパーナイトモード

スーパーナイトモードで撮影すると、暗がりでも明るさが増し、色合いをはっきり表現してくれる。撮影時には、しばらく動かさずに固定している必要があります。また、どんな写真に仕上がるかは画面越しではわからないため、実際に撮影してからのお楽しみ。

AIカメラ

AIカメラにも対応していて、食べ物を撮影すると右上にケーキのマークが表示された。人や夜景、テキストや建物などを認識し、その他にも何を指しているのかわからないアイコンもいくつかあった。近くの被写体を撮影できるスーパーマクロにも対応しているのだけれど、これはあまり精度は良くないので期待しないこと。

また、シャッターボタンの左側からGoogleレンズを起動することもできます。画像検索や翻訳、QRコードの読み込みなどに対応している。

インカメラの補正機能

インカメラはフェースビューティに対応。上のラインが美肌で、下は美白、補正機能の初期値はゼロ、右にスライドするほど補正される。通常撮影時のみ適用できる機能で、ポートレートや高解像度撮影では非対応。高解像度は、24MP( 5664×4248)での撮影が可能。

カメラの設定

カメラモードは、詳細から並び替えることができます。右上の編集をタップし、長押しで下に3つまで配置可能。高解像度をよく使うときなど、入れ替えておくことでスムーズに撮影ができる。

左上の歯車アイコンから設定を開けます。左がアウトカメラ、右がインカメラの設定。カメラモードが、動画やポートレートになっているときに設定を開くと、表示される項目が変わるので注意。初期設定でウォーターマークは有効になっているため、必要なければオフにしておこう。

カロリー探知をオンにすると、映っているものを認識し、簡単なカロリー表示をしてくれる。ただし、精度は高くないため実用的な機能ではない。

また、設定のカロリー探知の下に、AI合成というのもある。日本語マニュアルには、AI作曲と書かれているが、どんな機能なのかの記載はなくわからなかった。

ヘルプ および ヒント

設定の右上にある「i」から、ヘルプ および ヒントを確認できる。それぞれの項目をタップすると簡単な説明が表示されます。

高解像度リアカメラ/8000×6000、フロントカメラ/5664×4248
の解像度で写真を撮れます。
ライトトレース長時間露出撮影で光のクリエイティブな動きを
キャプチャします。
パノラマ垂直または水平方向に連続して撮影することで、
ワイドアングルの画像を作成できます。
ポートレイト背景をぼかして被写体を際立たせ、
プロ仕様の写真が撮れます。
プロプロモードでは、カメラの設定を完全に制御でき、
露出、ISOなどを調整できます。
スローモーション動画を録画し、よりスローな速度で再生します。
捉えたアクションの詳細を見ることができます。
スーパーナイト長時間露出光により、多様な露光で様々なISO画像を撮り、
組み合わせることができます。
低速度撮影
(タイムラプス)
特定のシーンの写真を多数撮影してから、
スピードアップしたビデオに変換します。

カメラの解像度

アウトカメラインカメラ
写真画質48メガピクセル(4:3)
12メガピクセル(4:3)●
9メガピクセル(1:1)
8メガピクセル(16:9)
7メガピクセル(全画面)
24メガピクセル(4:3)
6メガピクセル(4:3)●
5メガピクセル(1:1)
4メガピクセル(16:9)
3メガピクセル(全画面)
ビデオ画質4K(16:9 30fps)
1080P(16:9 30fps)●
720P(16:9 30fps)
480P(4:3 30fps)
1080P(16:9 30fps)●
720P(16:9 30fps)
480P(4:3 30fps)
スローモーション8×(240fps)●
4×(120fps)
32×(960fps)
低速度撮影
(タイムラプス)
1/2 ●
1s
2s
5s
10s
ズーム最大10倍

※●は初期値。ズームは、ポートレート、スーパーナイト、高解像度では非対応。

まとめ

TCL PLEX は、高画質のトリプルカメラを搭載し、機能も充実していた。ハイエンドスマホと比べてしまうと物足りなさは感じるけれど、同価格帯のモデルと比較すると、良くできている。ただし、シャッター音が大きいので、カメラ無音化アプリを使うと良いかも。

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