Galaxy A30 はミドルスペックの中では、最強クラスの全部入りスマホ。おサイフケータイに防水機能も備わっていいて、使い勝手までも良いです。
Galaxy A30 スペック
寸法(高さ×幅×厚さ) | 約H160×W約75×約D8.0mm |
質量 | 約176g |
ディスプレイ | 約6.4インチ/sAMOLED/2,340×1,080(FHD+) |
カメラ | メイン:約1,300万画素+約500万画素 サブ:約800万画素 |
電池容量 | 3,900mAh 15Wの急速充電対応 |
OS | Android™9 |
チップセット | Exynos7904 1.8GHz/2コア+1.6GHz/6コア |
メモリ | ROM:64GB RAM:4GB |
対応外部メモリ | microSD、microSDHC、microSDXC/最大512GB |
おサイフケータイ | 〇 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8 IP6X |
Bluetooth | 5.0 |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
カラー | ブルー ブラック レッド |
付属品 | •クリアケース(試供品) •データ移行用試供品 (Micro USBケーブル(試供品)、OTG対応USB変換アダプタ(試供品)) •取扱説明書 •データ移行用試供品取扱説明書 以下のものは同梱されていません。 – microSDメモリカード – ACアダプタ – USB Type-Cケーブル |
参考:UQモバイル
Galaxy A30 外観レビュー
約6.4インチの有機ELディスプレイ。ノッチ部分はカメラ領域だけの省スペースとなり、通知LEDは非搭載。
背面にデュアルレンズカメラと指紋センサー。カラーはブラックで、光を反射する高級感あるデザイン。
右側面に、電源ボタンと音量調節ボタン。
左側面にはSIMスロットと、ストラップホールも搭載。
上部には、イヤホンジャックとマイク穴。
下部に、マイク穴、USB Type-C接続端子、スピーカー。
SIMスロットは、nanoサイズのシングルスロットに、microSDカードスロット。
Galaxy A30 ベンチマーク
ベンチマークを計測してみると、106431という結果。数値的には高くないが、一般的な使い方なら問題ないレベル。マルチタッチテストは10点に反応。おサイフケータイスマホで比較対象になりやすいAQUOS sense2 SH-M08と比べても性能は高い。
バッテリーテスト結果
バッテリーテストを行ってみたところ、11時間41分という良い結果が出た。有機ELディスプレイということもあり、消費電力が少ないのかもしれない。一日中フルに使っても十分足りるレベル。15Wの急速充電にも対応しているため、バッテリー関係で困ることはないだろう。
Galaxy A30 使い方
Galaxy A30 は機能が豊富なため、便利な使い方は別記事でまとめてあります。どこに何があるか把握しづらいため、参考にしてみてください。
カメラにもいろんな機能が備わっているため、別記事にまとめてみました。しかし、画質的にはそこまで高いわけではないです。おサイフケータイと防水機能が必要ないという方で、カメラ性能を重視したいなら、OPPO「R17 Neo」という選択肢もあります。
Galaxy A30 ゲームをやってみた
ゲームランチャーが搭載されているため、初期設定はしておきましょう。また、ゲームタイトルをいくつかやってみましたが、アップデート等で変更になる可能性があるので参考程度に。
パズドラとモンストで録画を試す
プレイ動画を録画できるゲームランチャーが搭載されているため、パズドラとモンストで試してみました。どちらも軽量なゲームのため、ほぼ問題なく録画できました。また、動くGIF画像の設定もできるため、チームのステータスを画像として表現できたりもします。
ポケモンGOではAR+に対応
ポケモンGOは、位置情報の不具合もなく動作は快適。ポケモンGOプラスの接続もスムーズで問題なかった。ミドルスペックのスマホでもARCoreに対応しているため、AR+で遊ぶことができるのもメリット。
リネレボで1時間連続プレイしてみた
リネレボで1時間連続してプレイしてみたところ、電池残量は90%まで減った。消費電力は少ないようで電池持ちは優秀なようです。それに、ゲームランチャーの画面ロックをして同じ環境で試してみたところ、93%という結果で1時間で3%も節約できることが分かった。
黒い砂漠の画質は荒い
画面が大きくてよいのだけれど、グラフィックス性能は高くないため、画質は荒くなってしまうようです。残念ながら、負荷のかかるゲームを思う存分に楽しむほどのスペックはない。
PUBGでも録画を試してみる
PUBGでも、プレイ中に録画を試してみました。ここではGIFではなく通常の動画です。デフォルト設定は標準画質、設定を変えずにそのままで意外とスムーズに録画してくれました。しかし端末が温かくなっていたので、あまり負荷はかけない方が良いかも。
D2メガテンはAR悪魔対応
初期の画質設定は高画質になった。ARCoreに対応しているため、デビルスキャナ機能でAR悪魔を呼び出せます。Androidで対応しているのは少ないため貴重なスマホになる。
まとめ
Galaxy A30 はミドルスペックの中では良くできたスマホです。おサイフケータイと防水機能を搭載したスマホが良いなら、これにしておけば間違いないでしょう。
Galaxy A30 → UQモバイル
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