Galaxy A30 のカメラがおもしろい!いろんな機能があるぞ

Galaxy A30 のカメラにはいろんな機能があり、追加アプリを入れなくても十分楽しめます。動くGIF画像やオリジナルスタンプ、編集機能なども充実している。

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Galaxy A30 カメラの基本機能

自動で被写体を識別し、19種類の異なるシーンに合わせて撮影モードを最適化するシーン判別機能を搭載。識別するのは、食事、人、花、屋内、犬、風景、緑、木、空、山、ビーチ、夕日、水辺、街路、夜景、滝、雪、鳥、テキストを自動で認識してくれる。カメラを起動した時に右側に表示される青い渦がそれぞれのアイコンに代わり、識別していることも確認できます。

ピンチアウトするか、木のアイコンを左側にスライドさせることで最大4倍までのズームで撮影できる。3本の木アイコンをタップすると広角カメラに切り替わり、より広範囲の撮影が可能。ちなみに左下には直前に撮影した写真が表示され、ラーメンをしっかり食事として認識してくれた。

ライブフォーカスでは顔を認識し、背景をぼかして撮影することもできます。広角撮影とライブフォーカスは、インカメラにも対応している。

上部右上のアイコンをタップすると、フィルターを掛けたり美肌モードでの撮影も可能。フィルターではいろんなエフェクトを追加でインストールすることもできます。美肌モードはそこまで効果は強くない印象。

動くGIF画像を撮影することができる

シャッターボタンを長押しして、動くGIF画像を作成することができるのも面白い機能。動画よりも手軽に扱うことができるため、雰囲気を伝えるには良いかもしれない。初期設定では連続撮影になっているため、切り替えが必要。設定はカメラを起動したときに左上にある歯車のアイコンから。

撮影方法もいろいろ

設定から撮影方法を変更できる。音量キーでの操作はデフォルトで撮影になっていて、操作割り当てをズームや音量調節そのままにすることもできる。フローティングシャッターボタンをONにすると、画面内に移動できるシャッターボタンを設置。画面をタップは自撮りを撮りやすくしてくれるけど、その下の手のひらを向けるの方が便利。カメラに手のひらを向け認識させると、タイマーが作動し自動で撮影してくれる仕組み。また電源ボタンの2回押しでカメラのクイック起動にも対応している。

AR絵文字でマイ絵文字を作成

カメラ左上に表示されているAR絵文字では、猫耳を付けるなどARステッカーやスタンプを挿入して撮影可能。また自分の顔を認識させて、マイ絵文字を作成することもできます。顔・服装・アクセサリーを自由に変更し、自分のアバターを作成。後から編集もできるし、ストアからつ以下アイテムインストールして使うことも可能。

作成したアバターでスタンプを作成することもでき、画像としてSNSなどで利用も可能。自身の表情まで反映させることはできないようだが、カスタムスタンプを作成でいろんな表情や動きのあるスタンプをる来ることもできる。

画像の編集機能も充実

撮影した写真を編集する機能も充実している。一通りの編集機能は備わっていて、通常の編集は下側にのアイコンから、人の顔を修正したいときには、上部メニューのポートレートから。編集機能の中で特に優れているのは、指定範囲を囲んでトリミングできる機能があること。この機能は便利に使えそうだ。ちなみに動画の編集は長さを短くするぐらいしか備わっていないようです。

ギャラリーの機能も優秀

ギャラリーの機能も優秀で、撮りためた写真の中からGIFを作成や、コラージュを作成す機能なども備わっています。シャッタボタンの長押し設定を連射にしておいて、後から自分でGIFを作成することも対応できる。ごみ箱機能はオンにすると、削除したアイテムは、完全に削除される前に15日間ごみ箱に保持されます。

まとめ

ハイエンドモデルのカメラ機能と比べてしまうとかなわないのだけれど、十分な機能が備わっている。GIF画像やスタンプの作成機能も充実しているので、自分だけのオリジナルコンテンツを作ってみてはいかがでしょう。

Galaxy A30  → UQモバイル

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