OPPO「R15 Pro」と同時に、価格を抑えた「R15 Neo」も発表されました。性能は抑控えめだけど、大容量バッテリーを搭載するなど、ただ安いだけのスマホじゃない。
OPPO「R15 Neo」なら電池切れの心配がない
OPPO「R15 Neo」の最大の特徴は、4230mAhの大容量バッテリーを搭載していて、長時間のバッテリー駆動が可能なこと。さらにバッテリー管理システムも優れているようで、たくさんのアプリを使いながらでも連続16時間の駆動が可能なようだ。また製品ページには、動画視聴が約14時間、ゲームプレイで約11時間とも記載されている。これだけ持つのなら、モバイルバッテリーが要らなくなるかもしれない。
OPPO「R15 Neo」のデザイン
OPPO「R15 Neo」のカラーは、ダイヤモンドブルートダイヤモンドピンクの2色展開。見る角度により光の反射が変化し、ダイヤモンドの輝きを連想させるデザインになっている。ディスプレイはノッチ型の6.28インチで、画面占有率は88.8%、比率は19:9のフルスクリーンでかなり見やすい。背面カメラはダブルレンズで、AI機能まで搭載されているようだ。また大容量バッテリーを搭載していてもスリムなデザインに仕上げているのも魅力的なところ。
OPPO「R15 Neo」のスペック
OS | Android™ 8.1に基づいて開発されたCollarOS5.1 |
CPU | Qualcomm® Snapdragon™ 450 |
メインメモリ | RAM 3GB/4GB ROM 64GB |
外部メモリ | microSD最大256GBまで |
サイズ | 高さ 156.2mm × 幅 75.6mm × 厚さ 8.2mm |
重量 | 約168g |
ディスプレイ | 6.2インチ |
メインカメラ | 1,300万画素 ×2,00万画素デュアルカメラ |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー容量 | 3,430mAh |
SIMスロット | nanoSIM×2 + microSDカード(DSDV対応の3スロット) |
Wi-Fi | 2.4GHz 802.11 b / g / n |
Bluetooth® | Bluetooth® 4.2 |
防水機能 | なし |
おサイフケータイ | なし |
同梱内容 | 充電器、マイクロUSBケーブル、SIMカードツール、クイックガイド、ケース、重要情報、保証カード付冊子 |
OPPO「R15 Pro」と比べると、カメラやWi-Fiなどの性能は劣るものの、大容量バッテリーで軽量なのは魅力。個人的にはSIMカードを2枚入れても、SDカードまで入るトリプルスロットなのも便利だと思うところ。おサイフケータイや防水機能が必要ないなら良いスマホなのではないだろうか。
OPPO「R15 Neo」はコストパフォーマンス最強
OPPO「R15 Neo」は、かなりコストパフォーマンスに優れたスマホです。大容量バッテリーとストレージ容量も多めなのに価格は安く抑えられている。またメモリが3GBと4GBの2つ用意されていて、3GBモデルであれば3万円以下で購入できるというのもスゴイ。アプリをそれほど使わない人は3GBで十分、4GBのモデルでも4,000円ほどしか変わらないので検討してみるのも良さそう。
OPPO「R15 Neo」のゲーム加速モード
ゲームを始めると、CPUは自動的にパフォーマンスを高めて稼働します。ゲーム中にフリーズしたり、カクついて満足に楽しめないという状況を回避します。加えて、ゲーム中に着信やメッセージを受信しても、画面が切り替わらずフローティングウィンドウとして表示されるため、ゲームを邪魔されず思う存分楽しめます。
OPPO「R15 Neo」には、ゲーム加速モードというものがある。ハイスペックなスマホでなくても、ある程度のゲームなら十分楽しめそうだ。
まとめ
OPPO「R15 Neo」は、大容量バッテリーを搭載していながら、スリムで軽量なデザインに仕上がっている。価格以上の性能でコストパフォーマンスにも優れているため、今までのスマホの電池持ちに不満だという人にはおすすめ。
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