1円!4.5インチスマホ「FLEAZ Que +N」がOCNのセットで激安

「FLEAZ Que +N」

COVIAの4.5インチスマホ「FLEAZ Que +N(フリーズキュープラスエヌ)」が、OCNモバイルONEのらくらくセットで買うと端末購入代金は1円になる。手数料だけで済むので、ライトユーザーには良さそうだ。

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OCNモバイルONEの音声通話SIMとセットで1円

OCNモバイルONEでは、端末とSIMカードがセットで届いてすぐに使えるらくらくセットがある。いくつか端末を選べるのだが、4.5インチスマホ「FLEAZ Que +N」なら1円で購入可能。実際には音声通話SIMとのセット販売になるので、手数料3,000円とSIMカード手配料:394円(税別)/枚はかかる。後はプランにより毎月に通信料金が発生するだけなので、初期費用をかなり抑えて購入できそうだ。

※現在、OCNモバイルONEでの取扱いはありません。

「FLEAZ Que +N」のスペック

  • 製品型番:CP-L45sN
  • OS:Android 7.0
  • CPU:Cortex-A53 1.3GHz 4 core
  • メモリ:RAM: 2GB Flash ROM: 16GB
  • 画面:4.5インチ IPS液晶
  • カメラ:メインカメラ:500万画素(オートフォーカス)/フロントカメラ:500万画素
  • ネットワーク:■2G GSM/GPRS/EDEG 850/900/1800/1900■3G WCDMA:B1/B6■4G FDD-LTE:B1/B3/B19
  • カードスロット:microSD カード × 1(SDHC/SDXC 対応、最大128G)
  • SIMスロット:MicroSIMスロット × 1
  • 無線LAN:IEEE802.11 a/b/g/n準拠(2.4GHz / 5Ghz)
  • Bluetooth:Bluetooth version 4.0
  • NFC:Android ビーム
  • USB クライアント:クライアント :micro USB-B OTG (USB 2.0)端子×1
  • ヘッドフォン端子:イヤホンマイク端子 × 1(3.5mm ミニジャック)
  • GPS:GNSS:GPS(A-GPS)/ GLONASS / QZSS(みちびき)対応
  • センサー:Gセンサー(加速度)、近接センサー、環境光センサー、デジタルコンパス、ジャイロセンサー
  • 電源:リチウムイオン 電池パック 2,200mAh
  • 外形寸法/質量:132.4×66.5×10.35mm(高さ×幅×厚さ) ※突起部は除く/約125g

「FLEAZ Que +N」の外観レビュー

「FLEAZ Que +N」

4.5インチで手のひらにすっぽり収まるサイズ、軽量で片手で扱いやすい。ナビゲーションバーは画面内にある。左上にインカメラとセンサーがあるだけで、LED通知ランプがないのが残念。

「FLEAZ Que +N」の背面カバー

背面はマットな質感で手になじむ。上部にカメラとその下にフラッシュライト。中央にNFC、下にcoviaのロゴがあり、メッシュ穴がスピーカーとなる。カラーはブラックのみのようだ。

「FLEAZ Que +N」の右側面

右側面には音量ボタンと電源ボタン。

「FLEAZ Que +N」の左側面

左側面には何もない。

「FLEAZ Que +N」の上部

上部にはヘッドフォン端子と、micro USBポート。

「FLEAZ Que +N」の底部

下部にはマイク穴があるだけ。

「FLEAZ Que +N」の電池パック

背面カバーは簡単に外すことができ、電池パックも交換可能。

「FLEAZ Que +N」のSIMスロット

SIMカードはmicroサイズのシングルスロット。microSDカードは最大128GBまで対応している。

「FLEAZ Que +N」のベンチマーク

「FLEAZ Que +N」のベンチマークスコア

ベンチマークを計測してみると32244というスコアが出た。同じOCNモバイルONEでセット購入できるg06+では、25847というスコアだったので数値的にみると性能は良いようだ。

「FLEAZ Que +N」でゲームを4タイトルやってみた

パズドラ、モンスト、ポケモンGO、リネレボを試しにやってみた。アプリのアップデート等で仕様が変更になる可能性があるので参考程度に。

「FLEAZ Que +N」でパズドラをやってみた

「FLEAZ Que +N」でパズドラをやってみた

タッチの反応が良くないけれど、パズルを動かすときは大丈夫。ただし、しばらくやっているとカメラ付近が温かくなってきて、画面がカクついてやりづらくなったことがあった。本格的にやるならあまりおすすめはできないかも。

「FLEAZ Que +N」でモンストをやってみた

「FLEAZ Que +N」でモンストをやってみた

熱をもって状態でやってみても、パズドラの時のようにカクつくことはなかった。モンストは不具合なくできそう。やりこんだわけではないので参考程度に。

「FLEAZ Que +N」でポケモンGOをやってみた

「FLEAZ Que +N」でポケモンGOをやってみた

ジャイロセンサーを搭載しているので、ARモードで遊ぶことができる。ジムバトルも問題なく、ポケモンGOプラスもスムーズに接続でき、快適に動作してくれた。しかし電池持ちと、夏場の発熱がどうなのかが気になるところ。サブ機としては良さそうだ。

「FLEAZ Que +N」でリネレボをやってみた

「FLEAZ Que +N」でリネレボをやってみた

デフォルトの設定のままでも意外とスムーズに動作してくれた。できなくはないけれど、画面が小さくタッチ反応も良くはないので適してはいない。

「FLEAZ Que +N」を使ってみた感想

小さなサイズ感は良く、手になじむので片手で操作しやすい。使い込むと電池持ちと発熱が気になるけれど、ライトユーザーならば十分使えると思う。1つ残念なのがLED通知ランプがないこと。未読のメールがあるときや、充電が完了した時なども、画面を表示しないと確認できないからだ。

「FLEAZ Que +N」を端末セットで購入するときの注意

1円で購入できるのは、音声対応SIMカードと「FLEAZ Que +N」がセットになったらくらくセットになる。音声対応SIMカード場には、最低利用期間があるので理解しておく必要がある。

音声対応SIMカードには、利用開始月を1ヶ月目として6ヶ月目までの最低利用期間があります。最低利用期間中に解約または音声対応SIMカードから他のSIMカードへ変更した場合、解約違約金(8,000円(不課税))が発生します。MNP・転出の場合は、さらにMNP転出手数料が別途発生します。

上記は、購入時の注意事項に記載してあった。逆にいうと6ヶ月目以降からは自由になり、2年縛りとかではないので安心して契約できるということだ。

まとめ

ヘビーユーザーには向かないけれど、ライトユーザーなら十分使える。OCNモバイルONEで音声対応SIMカードとセットで購入すると端末価格は1円となり、とにかくコストを抑えたい人にはおすすめ。もし端末だけを欲しい時には、11,800円(税込 12,744円)で購入することも可能。これでも十分安いけれど、得ではないのでらくらくセット以外での購入はおすすめしない。

※記事作成時に調べた情報です。変更になる可能性もあるので、正確な情報は公式サイトで。

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